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専門の歯科衛生士が、日常の歯磨きだけでは取り除けない歯ぐきの下の歯石・歯垢・ぬめり(細菌群のかたまり)を専用の器具で取り除き、歯の表面を滑沢にして歯垢が付きにくい環境をつくります。
予防歯科というと、う蝕や歯周病などの病気の発生予防だけが目的だと考えられがちですが、最近の予防歯科は、単に病気にならないようにするというだけでなく、病気の進行に応じた処置も含め、全体的に健康度を増進するということが目的となっています。つまり、病気の各段階から健康レベルに戻そうとするすべての行為を指します。
私たちは、痛いときだけ歯医者さんに駆け込むのではなく、健康的な毎日の生活のために、お口のケアに取り組んでほしいと思っています。
歯周病予防は、歯の表面に棲みつくバイオフィルムというバリア(浴槽や、川底の石などのヌルヌルと同じ様なものです。多種類の細菌が三次元的に絡み合ってつくる細菌の棲みやすい空間です。細菌は菌体外にバリアの様な多糖体を産生し、抗生物質など薬剤も効きません、機械的な除去が必要です。)を除去するので、虫歯の予防にもなります。
●お子様には・・・
フッ素塗布 2〜3歳のお子様は、歯が生え始めたばかりで虫歯にかかりやすい状態にあります。そこで一番手軽で確実に虫歯を予防する手段として、歯に直接フッ素のジェルを塗る方法があります。歯の一番外側は、エナメル質というもので出来ています。このエナメル質は、とても固いのですが、酸には弱く、虫歯の細菌が糖分を酸にかえてエナメル質を溶かします。歯の生え始めの頃は、エナメル質は充分成熟しておらず、この時期にフッ素を塗ると、酸に対してより強いエナメル質に変えることができます。
しかし、フッ素を塗ったからといって虫歯を完全に予防できるものではありません。やはり、虫歯予防の基本は食生活に気をつけて、食べたらすぐ磨くという習慣をつけることです。
住所:大阪府堺市西区鳳南町5-598 みなみぐち歯科医院