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無くした歯の入れ方には3つの治療法があります。
歯が一本でも無くなると、体の様々な部分に影響がでてきます。
歯の噛み合わせが悪くなり、歯が傾く、伸びるなど、歯並びに大きな影響が出てくる 。
しっかり噛めないことで、顔の輪郭が変わってきたり、顔にシワ・たるみが出てくる。
ちゃんと噛めないので、消化器官に負担がかかってくる。
発音がしずらい、歯を見せて笑えないなど、コミュニケーションがしずらくなる 。
歯を1本でもなくすと、歯以外にも様々なことに影響が出ることに気づきます。自然に微笑むことができなくなったり、精神的に負担を与え歯や口がいつも気になり、残っている歯まで不快に感じることなど様々なことが起こります。

人間は上下の歯がきれいなアーチ型になっているからこそ、『食べる』や『話す』という行動を取ることができます。バランス良い食事を楽しみ、健やかに過ごすには歯がとても大切です。
顎の関節を動かして『噛む』という行動は、脳にも刺激を与えます。脳の活性化へと繋がるため、噛む能力が落ちると、脳への刺激が減少するため老人性痴呆症を誘発する可能性もあります。

歯を失った部分の型をとり、入れ歯を作ります。入れ歯は自分の健康な歯に、バネで引っ掛けて固定します。歯をほとんど削ることがありませんので、治療回数は少なく、比較的簡単に出来ます。
しかし、噛む力が非常に弱くなります。どんなに型が合っていても、自然歯の20〜30%の力しか入らなくなると言われています。
そして、どうしても入れ歯の下に食べカスが溜まりやすく、毎食後外して水洗いしなければ、口内にバイキンが繁殖し、口臭のもとになります。

歯を失った部分の、前後の歯を削り、人工の歯を橋のようにかぶせます。従って、多くの歯を失った場合は、橋をかける前後の歯がないため、ブリッジ治療は行えません。
ブリッジは違和感がなく、噛む力も自然歯とほとんど変わりません。しかし、橋の柱となる歯に負担がかかるので、歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。そして、歯を失った部分は、義歯を上から乗せているだけの状態なので、食べカスが溜まりやすく、口内にバイキンが繁殖しやすくなります。

インプラント治療は人工歯根を埋め込みます。
歯を失った部分だけの治療になりますので、他の健康な歯に負担をかけることはありません。
治療には3〜6ヶ月くらいかかりますが、治療後は自分の歯と同じように食事を楽しむことができます。